2019年1月8日火曜日

ライト読書会オフ会 ご案内

すっかり休養モードに入ってしまいました。
唯一「FB(フェイスブック)読書会」の方は『驚くべき希望』が順調に続いています。


さて、突然ですが「オフ会」を計画しています
「雑談会」と言ってもいいようなものです。
というのも「オフ会」の後に「講演会」に出かけようという企画だからです。

1. 講演会のご案内 

 『聖書 聖書協会共同訳』発行記念 公開講演 今を生きる私たちと神の言葉

日時:2019年2月23日(土)14:00~16:15(開場13:30)
場所:上智大学四谷キャンパス6号館101号室(JR「四ッ谷駅」徒歩5分、地下鉄丸の内線・南北線「四ッ谷駅」徒歩5分
講師:ローレンス・デ・ヴリース(オランダ・アムステルダム自由大学教授)
リスポンダント:月本昭男(上智大学神学部特任教授、立教大学名誉教授)

■参加無料(事前登録制 /2018年12月10日より受付を開始し、1月15日(火)以降に整理券を発行いたします。/定員700名/定員になり次第締め切らせていただきます)

2. オフ会のご案内
 この講演会に合わせてライト読書会のオフ会にします。テーマも「聖書」。
 日時、2019年2月23日(土)、午前10-お昼頃
 場所、活水工房ティールーム巣鴨聖泉キリスト教会となり)

《課題とする読みもの》
 今回は「雑談会」ですが、ライトの『Surprised by Scripture: Engaging Contemporary Issues』(ハーパー・ワン、2014年)



の著者インタヴューを読みたいと思います。
N.T. Wright on the Bible and why he won't call himself an inerrantist
(ジョナサン・メリット記者、Religion News Service)

軽い読み物なので講演会前の軽い腹ごなしにはなるでしょう。
それと「聖書論」、特に聖書の「無誤論・無謬論」は依然としてうまくクリアー出来ていない問題です。
このブログ記事も示唆するように、聖書をどのような性格のもの(文書群)と捉えるかは大事な問題だと思います。

いつものように、ご出席なさりたい方、関心ある方
小嶋(t.t.kojiアットマークgmail.com
までお知らせください。
※午後の「講演会」も出席したい方は早めに上記ウェブサイトから「申し込み」
をお願いします。