2013年5月13日月曜日

FB読書会 2013年5月近況

フェイスブックの読書会の方は
昨日からSurprised By Hopeの第2章、Exploring the Optionsに入りました。

ディスカッションをリードするのは、関西在住のブレザレンのKさん。
度々彼のブログの文章量に圧倒されるのですが、この部分の丁寧な要約と感想をつけてくださいました。

人々の間でどんな天国観があるのか。
ライトはこの節ではマリア・シュライバー(ケネディ家に連なる方)のWhat's Heaven


を取りあげています。

ライトが17ページで引用した部分をKさんが簡単に訳してくれていますのでここに紹介させていただきます。(承諾なしですけど、Kさんよろしく。あっ今承諾得ました。 
 天国は、ふわふわの雲の上にのって話したりすることができる場所で、夜には、宇宙で一番キラキラに光るお星の隣に座ったり、生きている間、いい子ちゃんにしていれば神様が連れて行ってくれるところで、死んだときには、神様が天国から天使を遣わせて、引き上げてくれるとこで、自分に自信をもつことを教えてくれたおばあちゃんは星や神様や、天使たちと一緒にいて、私たちを高いところから見ていてくれるの。 
 そして、おばあちゃんが地上にいなくても、おばあちゃんの霊は、私の中にいるの。
ライトはこう引用した後次のように書いています。
This is more or less what millions of people in the Western world have come to believe, to accept as truth, and to teach to their children. The book was sent me by a friend who works with grieving children and who described this as "one of the worst books for children" and said, "I hope you find this awful book helpful in what not to say"! It is indeed a prime example of that genre. The truth of what the Bible teaches is very, very different at several levels. (P.17-18.)
実際に死の悲しみに遭遇している子どもたちのケアーをする方が、マリア・シュライバーの本をこれほど批判している、ということは、子供だからといってこのような「子供だまし」のような話で終わらせるなどと言うことは失礼だ、とのことですね。

さてこのブログ管理人も関係しているスコット・マクナイト「福音の発見」が5/15発売予定なので、その宣伝も兼ねてマクナイト教授のブログ、ジーザス・クリードで連投されたSurprised By Hopeシリーズのリンクを貼っておきます。

シリーズ1(※コメント・セクションの一番下、jonの感想も読んでみて。) 
シリーズ2(※リンクは今はここでストップ。読書会の読んでいる場所より先に行ってしまうので。)
 

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