残念ながらライトの邦訳書は2013年4月23日現在、依然としてたった1冊である。
ティンデル聖書注解 コロサイ人への手紙、ピレモンへの手紙
なぜ相変わらずこのような嘆かわしい状況なのか・・・。
ライトのような大家であっても。
やはり日本のキリスト教人口の少なさに帰結するのだろうか。
しかし、ここに来て二つの出版社がライトの著作翻訳プロジェクトを進行させている。
早ければ今年、あるいは来年には2-3冊の邦訳書がお目見えすることになるかもしれない。
その間、ライトの書いたものを日本語で読みたい方は、彼のネット公開論文のうち6本を小嶋が翻訳したものがあるので、一読いたたければ幸いである。
以上はネット(パソコン画面)上での閲覧は可だが、著作権の制限でプリントアウトはできない。
もしプリントアウトしたものが欲しい方がいれば、少数だが「残部」があるので、
(小嶋崇、コジマタカシ)t.t.koji(アットマーク)gmail.com
までお問い合わせいただきたい。
それ以外のもう2本は
こちらは著作権制限はないのでプリントアウトできます。
但し、翻訳者に無断で営利目的での複製・転載・販売等は厳にお慎みください。
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