『クリスチャンであるとは』を出版したあめんどうのOさん(読書会のメンバーでもあり、ライト・セミナーの運営委員でもあります)から、出版直前の報告や案内などがウォールを賑わしました。
さて、MH氏が『クリスチャンであるとは』に切り替え後、最初の部分をリードしてくださいました。
「互いのために造られて」(45-47ページ)
イントロ部分では、結婚における人間関係の難しさが取り上げられている。
我々は互いのために造られているものの、現実には関係をうまく保つためには、困難であり、社会的なものとしてつくられているのに、それにうまく対応できないでいる。と、「関係に生きる人間」のパラドックスな面を指摘して今後の考察を進めることになる。
担当のMH氏は「感想」で《霊性の問題とコミュニティの問題》を扱った本として以下の3冊を紹介した。
ヘンリー・ナウエンの「愛されている者の生活」
http://amendo.ocnk.net/product/7
ジャン・ヴァニエの「コミュニティ」
http://www.ichibaku.co.jp/cgi-bin/cart/cart.cgi?pid=28
ディートリヒ・ボンヘッファーの『共に生きる生活』
http://www.shinkyo-pb.com/2014/05/08/post-1193.php
その他「ウォール」で目立ったものと言うと・・・
ライト・セミナーin大阪の案内
『クリスチャンであるとは』出版間近ということもあったのか、新規会員が急に増えてきました。
5月中に8名くらい増えたみたい。
といったところです。
ではまたご報告します。
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