10月を迎えました。
8月で『クリスチャンであるとは』を読了し、9月はまるまる休養期間としました。
でもライト読書会関連で二つのイベントについて広報していました。
(1)「N.T.ライトの義認論」
(2)「第5回 N.T.ライト・セミナー」
(1)の方はまあまあの出来でしたが、やはり「時間の制約」は予想以上に大きかった。
(2)の方はこれからですが、(1)と同様やはり「焦点を絞る」ことが大切だろうと思います。
その他目立ったところでは、読書会メンバーの中から「実際にライトの教えるコースから学ぶ」人たちが出てきました。
(1)オンライン・コース「ピレモン書」
ピレモン書コースは「ライト専門」オンライン学習コースの一巻で無料で提供されています。
(2)セント・アンドリュース大学での聴講
写真のT牧師は4日間「ガラテヤ書」の講義に出られただけでなく、ライト教授と昼食を共にしてお話しすることが出来たそうです。(この表情!)
10月に入ったら「次の本」の検討に入ることにしていました。
現時点でまだ「新しいライト翻訳書」の出版情報が具体的にありません。
もうしばらく待ちの姿勢を維持しそうです。
9月は、入会1名で、トータル203名でした。
以上、簡単ではありますが、ご報告まで。
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