今回は「はじめに」のどんなポイントについて触れたかだけ紹介します。
"So What?" について
「現在に生きる私たちにとってどんな意味があるのだろうか?」(9ページ)"the questions" について
「そしてこの問いには、次のような事柄が含まれます。イエスは何をしようと考えていたのだろうか? 何を行い、また何を語ったのだろうか? なぜイエスは殺されたのだろうか? そして本当に死者の中からよみがえったのだろうか?」(3ページ)「(イエスに従う)課題」について
しかし「イエスに従う」とは、いったいどういうことなのでしょうか? 私たちが本当にイエスに従っているのかどうか、どうすれば分かるのでしょうか?(3ページ)「歴史のイエス」と「信仰のイエス」について
現代の西洋文明、特にアメリカでは、歴史のイエスを信仰のイエスから徹底的に切り離そうとします。私は歴史と信仰を区別すべきだという両方面からの異議申し立ての声にもかかわらず、そうした風潮に断固として抗おうとしてきました。 (4ページ)『シンプリー・ジーザス』ということについて
しかし私はシンプルな問いに対し、さまざま側面をまとめ上げながら、できるだけシンプルに答えようと決意しました。私の考えていることが、心からイエスへの道を知りたいと願う人、実際に人として歩んだイエスに近づきたい人、そしてイエスを通じて神に出会いたいと願い、また「イエスに従う」ことの意味が実感できる人生のあり方を求めている人、そういう人たちに役立つことを願いながら。(7-8ページ)
もちろん3月中のニュースと言えば、
『シンプリー・ジーザス』と二冊のライト邦訳書がほぼ同時に出版されたことです。
『使徒パウロは何を語ったのか』
(この画像はFBライト読書会で投稿されたものです。CLC 京都店に入荷し特設コーナーに並べられました。)
最後に「新規入会メンバー」について。
2017年3月は、入会0名で、トータル212名のままです。
以上、簡単ではありますが、ご報告まで。
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