N.T.ライト読書会を主宰する小嶋からのご案内させていただきます。
2016年9月28日(水)、14:00~15:30
神戸コンベンションセンター
丁度2ヵ月後となりました。
図らずも小嶋が「支持派」側の発題を担当することになりました。
また「慎重派」からは神戸ルーテル神学校の校長も勤められたことのある橋本氏が発題します。
当日の分科会は全体でも90分という短い時間です。とても十分な討論をすることは無理です。ライトを余りよく知らない参加者も多いと想定されます。討論の内容を幾らかでも理解して臨んでいただくために、この「ライト読書会ブログ」のウェブサイトを用いて 期間限定で「情報提供」の場 を設けることにしました。
JCE6分科会「神学ディベート ――N.T.ライトの義認論――」
主催:JEA神学委員会 代表:関野祐二(鶴見聖契キリスト教会、聖契神学校)発題者:小嶋 崇(巣鴨聖泉キリスト教会、N.T.ライト読書会)橋本 昭夫(宝塚ルーテル教会、神戸ルーテル神学校)司会: 関野祐二(神学委員長、聖契神学校校長)佐々木望(神学委員会担当理事、バプ連合守谷教会牧師)
ディベートの時間枠a. イントロ(10分)b. 討論(50分)発題 1、小嶋「パウロの義認の教えは『救済論』と『教会論』」(15分)応答、橋本(7.5分)発題 2、橋本「N. T. Wrightの義認論を吟味する ―ルター神学の立場から―」(15分)応答、小嶋(7.5分)
c. フロアとの質疑応答(30分)
なおこの分科会の主催はJEA神学委員会ですが、このウェブサイトでの管理責任は小嶋にあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿